面接対策☆(3月9日)
Q.【就活生日記/アラン☆編】面接対策☆
A.
人類はいつからか省エネ思考を持ったようだ。
一昔前に「MK5」や「チョベリバ」等かなりの略語があったような気がするが、一文字でも省略できるなら省略しちゃおう的な発想なのか???
でもよく考えてみれば、有名人しかり、意外に自分も略語を使っていると思うのである(・∀・)
木村拓哉→キムタク
ブラックマヨネーズ→ブラマヨ
加えて、
ライトノベル→ラノベ
スマートフォン→スマホ
インターネット→ネット
なんかは最早、略している認識がない・・・
というわけで今日はメンタイについて自己分析してみたい!
あっ・・メンタイ=面接対策ですよ勿論(流行語狙ってる)!!
前回の面接で聞かれると思って聞かれたことはおよそ、聞かれると思うから今後は意識して対策したい。
まず、「簡単な自己紹介をお願いします。」的な質問!
これは、面接対策本なんかにも絶対のってるが私も聞かれた。
おそらく、「簡単な」、「簡単に」という言葉が入っている場合にはいかに短くまとめるかが鍵になると思われる。
やはり、ここでも企業を意識して当該企業が聞きたい自己紹介であるから、「私は右利きです」なんて言ったらいや、おまえが右利きだろうが左利きだろうが野球の守備じゃないんだから関係あるかよ!ってな感じで一蹴されるので、気をつけたいところだ。
また、高田純次を意識して「どうも、レディーガガです。・・・ちがうかぁ~」なんて言ったらその場で強制送還を命じられてもおかしくないので注意が必要だろう。(こんなこと言える勇気が欲しい)
私の場合は法科大学院を出て、司法試験の受験経験があるのでその点は確実に聞かれると思って、そこについての目指した理由やら、将来のビジョンだったりというのは準備万端だった。
実を言うと私がメンタイとして完璧に準備して吐き出したのはこの二つだけである。
付言するなら、当たり前だが、志望動機や自己PR書に書いたことは何回も読んでいたし聞かれたらすらすら答えられたであろうが、まさかの聞かれなかったのだ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
つまり、予測して準備して吐き出したのが2つしかないというのは私のメンタイがなおざりだった証拠である。
本人も自覚していたんですけどね(笑)
前日夜までインターンをガッツリやってたし、帰ってとりあえず、寝たし、面接まで二日しかなかったという事もありますが・・・
したがって、ほぼおなざりな受け答えとなりました。
でも、普段からインターンで法人営業や個人への電話をしていてイレギュラーな対応をするケースが多いんですが、そういうのがいきたのかレスポンスだけは良かったように思います(内容は置いといて・・・)
ただ、一つ勿体なかったと思うのは自己PRしてくださいって言われるかもなとは思って、その場の雰囲気求める人物像からだいたい3パターンぐらい頭に思い描いていたんです。
そのうちの一つは具体的エピソードが思い付きにくいからやめようと直前で思っていたら、まさか素早く反応して出てきた言葉がやめようと思っていた言葉で言ってしまったからその場でエピソードみつくろって、「この話いる~?」って自分でも思うぐらい何喋っているんだかわからなくなった点は心残り。
結局自己アピールの場でありながら、自分は初とあって守りに走ったようです。抽象的なワード(exクリエイティブ)で面接官にそれはどういう事?って突っ込まれないように全てのワードを具体的にし、エピソードとともに話す事を心掛けたんですが、なんか今思い返すとエピソードが全然話せなかった・・・
以前専務に模擬面接をしていただいた時にエピソードがないと記憶に残らないと言われたけど本当にそうだろうなと思う今この瞬間!
これからは聞かれたことにまず、端的に答える。次に必ずエピソードをいれるを意識しないといけないと思いました。
そのためにメンタイとして自分が使えるエピソードトークだけ、とりあえず掘り起こしまくる作業が今後の私には必要かなと思ってます!
あーハーゲンダッツ食べたい・・・私はCMに柴咲コウを起用した人はセンスを練って固めたような人間だと思う。見る度にハーゲンダッツ食べたくなるのは私だけ?
明日はインターンなので頑張らなくては!