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職歴のない30歳前後の法科大学院修了生が中途採用枠の求人に応募する場合、およそ「100社応募の1社内定」というのが、一般的なモデルとなります。もっとも、そのうちの9割は経験者を募集する求人で、はなから門前払いとなっている状況です。

 

逆に言いますと、ポテンシャル採用枠の求人（経験ではなくポテンシャルに注目して選考を行う求人）だけに限定して応募が出来るのであれば、5～15社に応募する中で1社内定を獲得できる公算となります。

 

弊社では、法務職を中心に多数のポテンシャル採用枠の求人をご紹介しております。上述のように、就職活動の効率化という面でメリットは小さくないと思いますので、ぜひ、うまくご活用ください。