就職内定:Kさん
ソフトウェア開発会社の法務職に内定 (20代後半 ⁄ 男性)
パーソナルデータ
- 内定時年齢:26〜30歳
- 性別:男性
- 学歴:中央大学、筑波大学法科大学院
- 司法試験受験回数:3回
- 社会人経験:無
- アルバイト経験:一般事務36ヶ月
- 語学力:TOEIC600点
入社企業データ
- 職種:法務
- 業種:ソフトウェアの開発、販売
- 社員数:400名
- 応募方法:人材紹介会社
- 入社を決めた理由:面接時に社内の風通しの良さを感じたから。法務担当者が少ないので、多様な法務実務を経験でき、自身のスキルアップにつながると考えたから。
上記を除く書類選考通過データ
- 職種:法務
- 業種:半導体メーカー
- 社員数:150名
- 応募方法:人材紹介会社
- 職種:法務
- 業種:教育関連事業
- 社員数:500名
- 応募方法:人材紹介会社
- 職種:法務
- 業種:エンターテインメント関連事業(東証一部上場)
- 社員数:750名
- 応募方法:ハローワーク
- 職種:法務
- 業種:web関連事業(東証一部上場)
- 社員数:3500名
- 応募方法:人材紹介会社
- 職種:法務
- 業種:各種調査、研究
- 社員数:60名
- 応募方法:企業への直接応募
就職活動概要
- 就職活動期間:2013年9月〜10月(2ヶ月)
- 就職活動に利用したツール(多い順):人材紹介会社、ハローワーク、
中途求人サイト、企業への直接応募 - 応募企業数:11〜30社
- 書類選考通過企業数:5〜10社
- 内定企業数(入社企業含む):1社
どの様な観点から希望職種を選んだか
司法試験の知識を活かすという点と、これから積みたいキャリアを考えて法務職に決めた。
書類作成で気をつけた点
実務経験がない分、やる気があるということが伝わるようにした。
面接で気をつけた点
面接官の話をよく聞いているというアピールをした。(目を合わせるよう心がけた)明るく、ハキハキとした話し方を心がけた。(司法試験経験者は暗く見られがちなので、少しオーバーなくらいにした)
現在就職活動中の方、これから就職活動を始める方へ
とにかく、どんどん書類を出す。面接は慣れが重要なので、機会があれば積極的に受ける。語学力があった方が、圧倒的に有利だと感じた。