就職内定虎の巻:Nさん
裁判所事務官に内定 (30代前半 ⁄ 男性)
パーソナルデータ
- 内定時年齢:26〜30歳
- 性別:男性
- 学歴:筑波大学、明治大学法科大学院
- 司法試験受験回数:2回
- 社会人経験:無
- アルバイト経験:無
- 語学力:TOEIC600
入社企業データ
- 職種:裁判所事務官
- 業種:国家公務員
- 社員数:2000名
- 応募方法:公務員試験
- 入社を決めた理由:法律の知識やロースクールの模擬裁判での経験を活かして仕事ができるから。また、人事や経理部門についても、幅広く経験を積むことができるから。
上記を除く書類選考データ
- 職種:総合職
- 業種:陸運事業(東証一部上場)
- 社員数:50000名
- 応募方法:企業への直接応募
就職活動概要
- 就職活動期間:2012年6月〜2012年10月(5ヶ月)
- 就職活動に利用したツール(多い順):新卒求人サイト、人材紹介会社、 企業への直接応募
- 応募企業数:10社以下
- 書類選考通過企業数:2社
- 内定企業数(入社企業含む):1社
どの様な観点から希望職種を選んだか
公務員試験の中でも、受験科目が司法試験経験者に有利なものだったから。一方、民間の就活は、職種を限定せずに行った。
書類作成で気をつけた点
法律の勉強については前面には出さない。内容に矛盾がないことや日本語の間違いがないことを慎重にチェックした。
面接で気をつけた点
話す内容を考える時に面接官からあまり目を離さないようにする。志望動機は、書類に記載したもの以外にも用意した。失敗したと思っても、最後まで堂々と話す。
現在就職活動中の方、これから就職活動を始める方へ
面接はとにかく場数を踏むことが大切だと感じました。あまり行く気がない企業の面接もどんどん受けてください。