就職内定:Kさん
各種アウトソーシングを行う企業のコールセンタースーパーバイザーに内定 (30代後半 ⁄ 男性)
パーソナルデータ
- 内定時年齢:36〜40歳
- 性別:男性
- 学歴:専修大学、明治大学法科大学院
- 司法試験受験回数:3回
- 社会人経験:無
- アルバイト経験:予備校講師5年
- 語学力:無
入社企業データ
- 職種:コールセンターのスーパーバイザー
- 業種:アウトソーシング事業
- 社員数:3000名
- 応募方法:中途求人サイト
- 入社を決めた理由;面接官の雰囲気が良く、自分と相性が合うと思ったので。
上記を除く書類選考通過データ
- 職種:スタッフ管理
- 業種:不動産関連事業
- 社員数:650名
- 応募方法:中途求人サイト
- 職種:スタッフ管理
- 業種:不動産関連事業
- 社員数:3000名
- 応募方法:中途求人サイト
- 職種:営業
- 業種:飲料の輸入販売事業
- 社員数:10名
- 応募方法:中途求人サイト
- 職種:スタッフ管理
- 業種:各種サービス事業
- 社員数:200名
- 応募方法:中途求人サイト
就職活動概要
- 就職活動期間:2012年10月〜2013年3月(6ヶ月)
- 就職活動に利用したツール(多い順):中途求人サイト、ハローワーク、人材紹介会社、企業への直接応募
- 応募企業数:200社以上
- 書類選考通過企業数:25社以上
- 内定企業数(入社企業含む):1社
どの様な観点から希望職種を選んだか
面接担当者と相性が合うことです。話をしていて楽しかったし、私の話で笑いを取れたので、この会社の社風が自分に合っていると思いました。職種に特にこだわりはなかったです。
書類作成で気をつけた点
数字に強いことをアピールしました。その会社の売上などをネットで検索し、具体的な数字を志望動機に書きました。成長企業で自分のスキルを伸ばしたいと、しつこく書きました。
面接で気をつけた点
ハキハキ、早口気味にしゃべることです。考えながらゆっくりしゃべっていると、「こいつ大丈夫か?仕事できるのか?」という反応をされるので、ハキハキ早口気味にしゃべるようにしていました。また、笑いの取れそうな人には軽めのギャグを言うようにしていました。
現在就職活動中の方、これから就職活動を始める方へ
この人を採用したら会社が儲かるなと思わせることが大事だと思います。(司法試験受験生にはこの視点が足りない方が多いです)その業界の売上、将来性、応募企業の他社優位性を志望動機に書けば、書類は結構通ります。業界地図やネットで調べましょう。SPI対策もしっかりやった方がいいです。公式を覚えないと問題が解けないので。